フライパンを新調しました〜。
アイリスオーヤマのグリーンシェフ ロックス加工フライパンです。
有害な材質を使用していないフライパンで、サーモロンコーティング。
グリーンパンとの違いも含め、使用感をお話ししたいと思います。
アイリスオーヤマのグリーンシェフ ロックス加工フライパンについて

概要や値段

概要をザックリまとめます。
- ロックス加工 × サーモロンコーティングによって丈夫で長持ち
- 優れた熱伝導で時短&省エネ
- 少ない油で調理できる
- GREENCHEF ROCKSのサーモロンコーティングは、有害物質の含有ゼロ
- 商品サイズ:10.2cm × 約24.7cm × 約43.2cm
- 質量:約786g
- 材質 本体:アルミニウム合金 / ハンドル:フェノール樹脂(耐熱温度180℃) / 表面加工:(内側)セラミック塗装加工、(外側)セラミック塗装加工
値段は店舗によりますが、3,000円ちょっとでした。
有害物質の含有ゼロ系のフライパンで24cm、でこのお値段なんで、そこまで高くないかなと思っています。
あ・・できれば白い種類とかあればよかったのだけど・・・笑
なぜグリーンシェフフライパンを買ったのかというと

それはね・・材質が私の求めているものと合致していたからです。
「サーモロンコーティングは、有害物質の含有ゼロ」と記載があったからです。
フライパンはフッ素加工以外と決めてて・・笑
完全に全ての調理器具を、無害なもので揃えているわけじゃないけれど、選べるのなら、極力安心できるのが良いかなって感じなんです。
ま、自己満なんですけどね。
それから、このフライパン、深いんでカレーなど煮物にも使えて使い勝手が良いなと思いました。

アイリスオーヤマのグリーンシェフ ロックス加工フライパンを使って思うこと

左ーモロンコーティングでロックス加工というのもあるのでしょうが、使い始めはツルっとしててくっつかないし、申し分ないです。
こちらが実際に使って調理した画像です(多いですw)
鶏肉と舞茸、ネギの甘辛炒めをしました。



この、タレを入れる瞬間のジュワ〜って音と香りがたまらんのです!!!!(フライパン関係ないw)

出来上がりがこちら!!!


美味しそうでしょ!?美味しそうでしょう!?




フライパンとは関係ないけど、この鶏肉と舞茸の甘辛炒め最高に美味しいのよ・・・(自画自賛)
はい、料理メインとなってしまいましたが、フライパン、問題なーい!!
高さがあるからガッツリ食材入れてもこぼれないし、私的に使いやすかった。
でもフライパンって最初はどれも使いやすいから、これから長く使い続けて、どんな感じか追記していきたいと思っています。
でもこの見た目、感覚的には結構扱いやすそうな見た目してます。
グリーンパンとグリーンシェフフライパンの違い
実はグリーンパンも使ったことありまして。せっかくなので両者を比較。

詳しいスペックなどは各公式サイトでご確認をお願いします!
グリーンパンの特徴
- Thermolon™(サーモロン)コーティング
- デザインが超おしゃれ!!!
- ベルギーのブランド
- セラミックコーティングのパイオニア的存在だと私は思っている
グリーンシェフの特徴
- Thermolon™(サーモロン)コーティング
- フライパンの表面上に鋼を高速で打ち付け、アルミ本体に凹凸をつけるロックス加工
- アイリスオーヤマ × クックウェアカンパニー(ベルギー発の世界的な調理器具メーカー)共同開発
- グリーンパンよりかは安価かな?
ザックリとこんな感じ。
私の主観も入ってます。
2つの違いは、デザイン、価格、ロックス加工の有無ってところでしょうか。
2つともサーモロンコーティングですが、グリーンシェフはグリーンパンのサーモロンコーティングを使用しているのでどっちも似た感じ。
デザイン性に関しては、グリーンパンの方がおしゃれです。圧倒的に。
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】公式サイトはこちら
グリーンパンは、ウッドビーのデザインが超おしゃれでめっちゃ気に入っていました。
がしかし、私が使っていたのはサイズが小さくて・・たくさんの料理には向いていなかった。サイズ的にね。
詳しくはこちらのページもご覧ください(グリーンパンのレビューページに飛びます)
まとめ
フライパンはどれも使い始めはツルン!っと扱いやすいので、「問題なく使えるなっ」って感じで、使用感レベルでは他のフライパンと大きな差は感じていません。
あとは、材質が私の好きなものですんで、使っていて気分が良い。コレくらい。
ですので、材質重視だけどそこそこ値段は安価が良いって人にはおすすめかなって感じです。
おしゃれ性を求めるなら、グリーンパン一択!