ワセリンって、実は化粧下地にもなるのを知っていますか?^^
ちょっとコツがあるのだけど、ぴたっとファンデーションが付いて、意外に優秀なんですよ。

というのも、私がいまそのやり方でメイクしているんです。
しかもスキンケアをこのワセリンで統一すると、肌が整うのを実感するんです。(実体験)
ワセリンを下地にするのは最初はびびってたけど、保湿剤をベタベタ塗っていた時に比べたら肌の状態も安定していったんです。
このブログでは、このワセリンの魅力と、化粧下地にする使い方、注意点などをお話ししたいと思います^^
ワセリンとは

知っている方がほとんどなのでここは飛ばしてくださいね!
ワセリンとは、皮膚を保護してくれる保湿剤。皮膚科でも処方されるくらい安心できる成分です。
成分は石油からできていますが、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年代の人に使われているんですよ。
⬇️ ベビーワセリンとか知っている人多いかも。
ワセリンは油分があり皮膚に膜をはる役割があるため、皮膚の水分や油分を補い保ってくれます。
そのすぐれた潤い力から、スキンケア商品にもよく使用されているんですよ。
全身使えるし、私は唇にもたまに塗っています。
下地に使うなら純度の高いワセリンを
ワセリンは実はファンデーションの下地にもつかえます。
その際に使用するワセリンについて注意があるのですが、
なるべく純度の高いワセリンを使用してください。
ワセリンと聞くとと青いキャップで「Vaseline」と書かれたものをイメージされるかと思いますがワセリンにもいくつか種類があるんです。
ワセリンだけの成分もあれば、そこに別途潤い成分や香料を加えているものもあります。
何が良いか悪いかは人によって変わってくるのですが、私が実際に使って「よかったな〜」と思ったのおすすめはこの2つ。
白色ワセリン
サンホワイト
白色ワセリンとサンホワイトです。
両方ともワセリンの中では純度が高いワセリンです。
中身がベージュではなく、白い(乳白色みたいな)のが特徴。
これ重要なのでもう一度。純度が高いものは乳白色のような透明に近い色をしているんです。
英字のVaselineのは私も使ったことあるんですけど、オイル感が強くて下地にしてもテカテカしたり、ファンデがよれる原因になってしまったんですよね^^;
(私にとっては)
なので英字のVaselineのほうは、リップケアなどに使ったほうがいいと思っています^^
リップとしては超おすすめなんですけどね♪
なぜなら塗るとツヤがでるから〜
高純度ワセリンを下地に使う際の注意点と使い方
白色ワセリンやサンホワイトは、べっとり感はあるものの米粒程度の量を手のひらで温めながらのばし、顔全体にぬればテカリはせずに、ちょうどよく皮膚に潤いを与えてくれます。
適量であればファンデーションもピタっとくっついてくれるんです。
純度の高いワセリンはテクスチャも柔らかいほうですので、扱いやすいですよ^ ^
で!この米粒がうまく伸ばせられない・・・って人もいると思うんですね。
そういった時は精製水(薬局とかで100円くらいで売ってる)などのきれいな水を使うのがおすすめ。
手を水に濡らしたままワセリンを伸ばす、あるいは顔に精製水をスプレーで吹きかけた状態で、その上からワセリンを伸ばす。
私はウルオという浄水ポットを使用しているので、この水でスプレーで吹きかけています。そのほうが伸びが良くなるので。
キョウキオラみたいな水もおすすめです♪
お気づきかと思いますが、ワセリンは性質上すごくねっとりしていますので、つけすぎるとファンデがヨレるんです。
皮脂の分泌量や乾燥の程度は人それぞれですので、何度か使い続けて自分に合う量を決めていってください。
普通のワセリンと白色ワセリンの違いについてはこちらのページをご覧ください。
まとめ
ワセリンほ下地にする場合は、純度が高い白色ワセリンかサンホワイトをおすすめします。
もちろん、これ以外にも純度が高くて使いやすいものがあればその他のものでもいいかと思います^^
肌の水分を補うし肌断食中の強い味方にもなってくれる。
成分自体安心できるものなので長く使える、そんなアイテムだと思いますね。
それに体中にも使えるので、コスパは最強ですよ♪
追伸:現在はこちらのワセリンとファンデを使っています
現在は、マミヤンアロエエキスというアロエ成分が入ったものを使っています!
マミヤンアロエキスについての詳細はこちらのページをご覧ください。
これ、1カップ(980円くらい)で、1年以上もつ神コスパなんですよ…。
そしてファンデは、ナチュラルスキンケア界では有名なメーカー「トゥヴェール」のファンデを使っています♪
トゥヴェールのファンデーションの詳細はこちらをご覧ください。